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1 |
Q |
便潜血検査(便ヘモグロビン検査)は、食事制限が必要ですか。 |
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A |
消化管からの出血の有無を調べる検査ですが、特別な食事制限はありません。この検査は人の血液だけに反応しますので、動物性食品の摂取は影響ありません。 |
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2 |
Q |
骨密度検査とは、どんな検査ですか。 |
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A |
骨粗しょう症の検査で、骨のカルシウム量「骨量」を調べます。当ドックの検査では、超音波でかかとの骨量を測定し、同年代の平均値と比較します。特に女性は閉経前後を境に骨量が急激に低下しますので、チェックが必要です。 |
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3 |
Q |
健診終了後、何か気を付けることがありますか。 |
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A |
胃透視検査でバリウムを飲まれた方は、お茶などの水分をたくさん摂るようにして下さい。また、夕方までに便が出ない場合は、予備の下剤をお飲み下さい。検査後の仕事や家事は普段通りで構いません。 |
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4 |
Q |
眼底検査は、眼の病気を見つける検査ですか。 |
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A |
白内障などの眼の病気だけでなく、眼底の血管の状態から、高血圧や動脈硬化の進行度や糖尿病による網膜変化なども見ています。 |
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5 |
Q |
食事が不規則なので、栄養補助食品(サプリメント)を利用しようと思っているのですが・・・。 |
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A |
普段の食生活で不足しているビタミンやカルシウムを手軽に取れるので、上手に利用して下さい。しかし基本は毎日の食事です。サプリメントに頼りすぎて、食生活がおろそかにならないように注意して下さい。 |
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6 |
Q |
中性脂肪と体脂肪の違いを教えて下さい。 |
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A |
体脂肪とは体の中の脂肪ですが、大きく分けると3種類です。 @皮下脂肪(ぜい肉) A肝臓などのまわりにつく内臓脂肪 B血液中の脂肪(中性脂肪やコレステロール)です。 過剰に皮下脂肪や内臓脂肪が貯まると、血液中の中性脂肪やコレステロールも増えるので、動脈硬化や脳卒中などの病気を引き起こしやすくなります。 |
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7 |
Q |
病院で測る血圧値と家で測る値が違います。どちらが正しいのですか。 |
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A |
血圧は緊張した時や、会話や運動などでも高くなります。また季節や1日の中でも変化しますし、白衣を見ると血圧が高くなる方もいます。血圧が高めの方は、ご自身で定期的に測り、普段の血圧値を把握しておきましょう。 |
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8 |
Q |
高血圧を指摘されましたが、今のところ自覚症状もないので放置してもよいでしょうか。 |
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A |
いいえ。高血圧ではハッキリとした自覚症状のない方がほとんどです。しかし高血圧を放置していると、脳卒中や心筋梗塞などの原因になります。高血圧を指摘されたら、病院を受診し定期的に血圧を測りましょう。 |
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9 |
Q |
健診で「異常なし」との結果でした。2〜3年は健診を受けなくても大丈夫ですか。 |
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A |
いいえ。健診のデータは検査時点での結果です。「異常なし」の結果でも、半永久的に健康が保証されたわけではありません。私たちの体は日々変化していますので、少なくとも年1回は健診を受けて、ご自身の健康状態をチェックしてください。 |
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10 |
Q |
食事をして健診を受けると、どんな検査に影響がでますか。 |
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A |
血液検査では血糖値や中性脂肪値などが高くなります。また、胃透視検査や腹部超音波検査でも正確な検査ができなくなりますので、健診当日は必ず絶飲食となります。 |
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11 |
Q |
血糖値が高いと言われましたが、尿糖は出ていないので、あまり心配しなくてもよいでしょうか。 |
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A |
いいえ。尿に糖が出ていなくても血糖値に異常があれば、糖尿病かその予備軍ということです。糖尿病はほとんど自覚症状がなく、ひそかに進行します。そのまま放置せず、血糖値に異常が出たら、医療機関での定期検査をお受け下さい。 |
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12 |
Q |
検査結果の説明はすぐに受けられますか。 |
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A |
全ての検査結果が出るまでに約1週間かかりますので、受診者の方にお届けできるのは10日後ぐらいになります。また健診当日、医師による面接(結果の説明)をご希望の方は受付でご予約ください。 |
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13 |
Q |
現在、高血圧で通院していますが、健診も受けたほうがよいですか。 |
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A |
はい。健診では、生活習慣病をはじめとした全身の異常の有無を調べます。また自分自身の健康状態を把握するよい機会でもありますので、通院中でも是非受けてください。そして、健診結果は主治医にも報告することが大切です。 |
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14 |
Q |
妊娠に気付かない時期の胎児の放射線被ばくを避けるためには? |
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A |
「10日規則」が提案されています。これは「特に急いで実施する必要のない放射線診断で、胎児が被ばくする可能性のあるものは、月経の始まった日から10日以内に実施する」というものです。この時期は、妊娠している可能性がありませんので、安心して放射線診断が受けれます。 |
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15 |
Q |
X線間接撮影と直接撮影の違いを教えて下さい。 |
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A |
間接撮影は、X線により発生した蛍光像をカメラで間接的に撮影し、それを縮小して、小サイズのフィルムに記録する方法で、集団検診などでよく用いられます。それに対して、直接撮影は、X線で直接撮影し、実物大に近い状態で記録するものです。 |
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16 |
Q |
ポリープとは? |
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A |
粘膜上皮の良性隆起性病変の代表的なもので、茎のあるポリープ(有茎性)から粘膜との境界線がないポリープ(広基性)までいろいろなタイプがあります。 |
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17 |
Q |
胃潰瘍とは? |
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A |
胃粘膜の欠損によって生じた良性陥凹性病変、粘膜ヒダの集中、胃の変形などが見られます。 |
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Q |
胃透視検査前日は、夕食以降なぜ絶飲食なのですか。 |
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A |
胃に残渣(ざんさ)とよばれる食べ物のカスが残ってしまい、診断の妨げになりますので、絶飲食が必要になります。 |
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19 |
Q |
採血後はもんでもいいのですか。 |
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A |
いいえ。もまずに3分位しっかり押さえて下さい。穿刺部位をもんだり、押さえかたが足りないと、青く内出血したり、腫れたりすることがあります。 |
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Q |
採血した後、入浴しても差し支えありませんか。 |
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A |
大丈夫です。念のため穿刺部位は強くこすったりしないで下さい。 |
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Q |
尿検査では何を調べるのですか。 |
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A |
尿中の蛋白・糖・潜血の有無などによって、からだの基本情報をさぐる検査です。主に腎臓や膀胱の異常、糖尿病、肝臓病などを発見する手がかりとなります。しかし、発熱時や運動後に尿蛋白が出たり、甘い物を食べた後に一過性に尿糖が出ることもあります。一回の検査で判断せずに、尿検査で異常がでたら必ず再検査をお受け下さい。 |
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Q |
腫瘍マーカーについて教えて下さい。 |
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A |
ガンの早期発見のための手軽な検査です。ガン細胞が生み出す特殊な物質(腫瘍マーカー)を血液中から見つけ出すことで、ガンの存在を知ることが出来ます。ただし、偽陽性つまり、ガン以外の病気や喫煙などでも陽性になることがあります。その場合、数種類のマーカーを併用することが必要です。現在10種類以上の腫瘍マーカーが発見されていますが、代表的なものは以下です。 @CEA 大腸ガン・肺ガン・食道がん・胃がんなどさまざまなガンで上昇しますので、ガンのスクリーニング検査としてよく用いられます。高齢者やタバコを多く吸う人はガンでなくても高値になることがあります。 AAFP 肝ガンのスクリーニングに有効です。肝炎や肝硬変などでも上昇します。 BPSA 前立腺ガンのマーカーです。前立腺肥大症でも軽度の上昇が見られます。 |
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Q |
乳び血清とは? |
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A |
乳びとは、血液中の血清成分が白く牛乳のように濁った状態を言います。 乳びの原因は、食後一時的に増加することがほとんどで、健常人でも食後3〜6時間の間で濁りが出ます。中には焼肉食べ放題などで大量に飲み食いした為に、一日以上経っても濁りが消えない場合があります。健診結果のコメントに「乳び」「強乳び」とある場合は、他の検査項目の測定値に誤差を招く原因になりますし、高脂血症も疑われますので再検査が必要となります。 |
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Q |
便潜血二日法について |
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A |
現在の便潜血の検査は従来の方法に比べ、食物の影響が少ないため食事制限など殆どなく精度が高くなりましたが、ポリープなどから出る血液は微量の為、採便する部位や出血が無かった時に採便した場合など、一日法では巧く血液の混じった部分を拾いきれない場合があります。これを二日に分けて検査することにより、より精度の高い検査を行うことが出来ます。(二日法の便潜血検査を受けられる場合は、なるべく二日間採取されますようお願い致します。) |